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2019-04-06新メニュー

カレーとてづくりおやつフライパン再開します

【カレーとてづくりおやつ フライパン】
1週間リニューアル期間をいただきまして、本日4月6日から農家カフェフライパン改め、カレーとてづくりおやつフライパンとして再開させていただきます。なぜリニューアルをしようと思ったのかその理由を少しだけ書かせていただきます。


2014年にオープンした当時市内では飲食店などはほとんどが仮設店舗で、例えば子供を連れて遊べる場所も少ない状況だったと思います。さらに震災から3年後で陸前高田を訪れる方も多く、「陸前高田の魅力を伝えたい!」と思っていた事業者の方も多かったのではないでしょうか。かく言う自分もそうでした。震災直後に妻と乳児を連れてUターンしてきて子育て環境が整っていなくとても苦労しました。お店を立ち上げると決めて、どんなお店にするかを考えたとき子連れでも楽しめるお店だったり陸前高田のおいしいものを提供できるお店だったりいろいろな思いを詰め込みました。


2019年、間もなく6年目を迎える現在、取り巻く環境は6年前とは大きく変わったと思います。正直に申し上げると詰め込んだ思いがだんだん足かせになって少し苦しくなっていました。開店当初から運営の軸となるキーワードがあって、りんご、カレー、子供、クラフトビールの大きく4つでした。この4つすべてをまかなってそれぞれ磨きをかけてよいサービスをお客様に提供し続けることが難しいと感じるようになりました。それならばコンセプトを整理してもっとシンプルに、継続できる形で再スタートできればと思いリニューアルに至ったのです。


以下変更点を記載します。
・営業時間:11:00~19:00(日曜は17:00)
・定休日:金曜日と第2、4月曜日
・メニュー:日替わりカレー2種類、日替わりパスタ。食事の品数は減りますがランチ等の区切りなく何時でも食事を提供します。
デザートメニューはおうちで3時のおやつに子供に作って食べさせてあげたいようなデザートをイメージして充実させました。
・店内小上がり席前付近に間仕切りを作りました。1テーブル減らしてしまいましたがお子さま連れは半個室のような形になるのでよりくつろぎやすいことと思います。
・席数全体では26席→18席と減少しました。


そして妻と2人体制になること。陸前高田に足りないものはカルチャーだ。以前から二人でよく話していたことです。フライパンが文化発祥のきっかけになればと考えたいました。2人で行き着いた答えはルーを使わないインドやパキスタン、スリランカなどで食べられているスパイスカレーと子供に食べさせたいような丁寧に作ったおやつ。軸を取捨選択して少し発展させてお店を新たに作っていけたらと思います。


1週間のお休み大変ご迷惑をおかけしました。今後とも末永くどうぞよろしくお願いいたします。

フライパン店主
熊谷克郎、瑠理