CONCEPT

「農家カフェ フライパン」は2014年7月26日に陸前高田市米崎町にオープンしました。2011年に発生した東日本大震災を機に陸前高田に戻り、地元復興のために活動する中で、『地域の人や陸前高田を訪れる人が集まる、楽しいカフェを作りたい』という想いが強くなりました。多くの皆さまのご協力を頂きながらお店をオープンすることができ、今日までこの陸前高田市で地域の魅力を発信すべく営業しております。

私の実家が農家でりんご栽培を行っていることもあり、陸前高田市の名産品である米崎りんごを使った、このお店でしか味わえないオリジナルメニューを取り揃えております。また、子育て応援をモットーにお子様連れのお客様のためのキッズスペースを設けておりますので、ご家族でもゆっくりとおくつろぎいただけます。お気軽にお立ち寄りいただき、名産のりんごと共に陸前高田市の魅力を感じていただけたら幸いです。

農家カフェ フライパン
オーナー 熊谷克郎


CONCEPT

「農家カフェ フライパン」のコンセプト

米崎りんごを使ったこだわりのメニュー

陸前高田市は沿岸地域であるため海産品のイメージが強いのですが、実は明治時代ごろから続く、りんご作りが盛んな地域です。沿岸部は日照時間が長く、収穫期のピークとなる12月頃の冷え込みが比較的弱いため樹上で完熟させることで、糖度の高いりんごを育てることができます。「農家カフェ フライパン」では名産品の米崎りんごと地元の食材を使ったこだわりのメニューをご用意しております。

『りんごエールりくぜんたかた』は、米崎りんごを使ったオリジナルクラフトビールで、りんご農家の友人やデザイナーの有志と2013年から一関市の世嬉の一酒造㈱で醸造を続けています。よく甘いビールだと思われるのですが、しっかりとした苦味を持ち、ホップとスッキリとしたりんごの香りが特徴的なビールです。店頭でお飲みいただけるのは全国で当店だけですので、新鮮なビールの味わいをお楽しみ頂けます。

『よねさきりんごのアップルパイ』はりんごのシーズンとなる10月~3月頃の期間限定で食べられます。酸味の強い紅玉はアップルパイなど製菓にはぴったりの品種。りんご本来の味を楽しめる定番商品です。

『月替わりフライパンのカレー』は、当店一番人気のメニューで、オーナーが仕込む本格カレーを月替わりで提供しています。一番のおすすめはタイのマッサマンをベースに肉を使わず野菜だけで仕上げた「野菜マッサマン」。開店1周年を記念して開発したメモリアルカレーでもあります。

フライパンカレーランチセット

『心地よい空間』にこだわったお店づくり

店舗工事は一部を除いて大工の指示のもとスタッフや友人たちと手づくりしました。あるのは図面が一枚のみ。現場にいる人で材料や色、デザインのアイデアを出し合いこだわりの空間が生まれたのです。天井には4色に塗った木材をランダムに貼り付け、客席の壁にはヘンプ漆喰という麻の繊維が含まれた漆喰を使用。味わいのある質感を持つ白壁にすることで、店内が明るくなりました。

キッズスペース側の壁材には「ハイカラごはん職人工房」の床材を磨いて再利用しました。また、入り口正面には、岩手の厳しい冬でも暖かく過ごしていただけるよう、天然の燃料を使った自然に優しいペレットストーブを設置。木材をふんだんに使用した内装にすることで、これまで陸前高田市ではあまり見当たらなかった、温かみがあるおしゃれな店内空間を演出できたと思います。

フライパン店舗内装

特に女性のお客様からご好評を頂いているのがキッズスペースです。小さいお子様がいらっしゃるご家族やママさん達がゆっくりとくつろいで楽しい時間を過ごしていただきたいとの思いからできた小上がり席になっております。絵本やおもちゃも用意しておりますので是非ご利用ください。トイレにはおむつ替えシートも設置しております。

キッズスペース

農家カフェフライパンオーナー熊谷

▲ ページ上部へ